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日産モコを4ナンバーにしたい
発端 事の発端は毎年春にやってくる軽自動車税である。2015年(平成27年)年3月31日までに新車登録された車は7200円のいわゆる旧税率であり、このモコは初年度登録が2013年(平成25年)12月であるので、2026年度の課税額は7200円である1。 ここで、2026-2013=13ということに気が付いた。そう、13年超過でなぜか税が跳ね上がるのだ。つまり2026年12月を超えた時点で13年超過となり、2027年は課税額が10800円の20%増税に合わせた12900円に跳ね上がるのである。初年度登録から13年以上経過したら約20%増税されるのは普通車も一緒だが、旧税率の軽においては80%も増税になるという、何と理不尽なことであろうか。 今、我が家は実質一人暮らしである。奥さんは介護のため実家に戻り、子は学生で一人暮らしをしている。つまりこのクルマは普段一人しか乗らないし、人を乗せても助手席があれば足りるのでこれを軽貨物に構造変更し、2名乗車の4ナンバーにすることは何ら問題はない。大学生を抱えた親にクルマなど買えるはずもないのでこれを以て延命しなければならない。4ナンバーにすると13年超過でも軽自動車税は6000円になる、ということで2026年春、モコ4ナンバー化計画を発動した。 構造変更について聞く 構造変更の要件を秋田県軽自動車検査協会に聞きに行った。窓口のオネイサンに「日産モコ(MG33S)を2名乗車に変更して貨物登録したいのですがどうしたらよいですか?」と聞くと偉そうな人が出てきて「シート外すだけで良いです」という。「シートベルトは?」「そこまでは外さなくてOKです」「あ、そうなんですね」「だってシートが無い時点で人乗れませんからね」とのことだった。実に楽勝である2。 任意保険について聞く 俗に4ナンバーにすると上がるという人があるが、本当にそうだろうか。早速代理店、日立保険サービスに問い合わせ。正式には車検証が必要だがおそらく月数十円のUPくらいです3、とのことなのでこれは誤差である。貨物化計画は大いに遂行すべし、という結論に達する。 タイヤ・ホイールについて 俗にタイヤがどうとか、色々いう人がいるが、私が装着しているTOYO NE3の場合、155/65R14 75Sなので、ロードインデックス75=387kgであるから、x4=1548kgまでOK。純正状態で車両総重量1090kg、クリア。ノーマルタイヤで十分OKです、多分。ホイールも今はJWL-T規格が絶対ではないです、多分。ホイールはクルマより高いTE37なのでJWL規格はある。 コンパネを敷いてみる リヤシートを外してみた。シートの取り外しはE10ソケットレンチが必要だったので、ストレートにて購入。シートは結構重い。それもそのはず、スライドレールが付いているのである。シートを外すと平らではないのでコンパネを敷いてみた。タイヤハウスの形をだいたい段ボールで型取りをして、ジグソーで切った。 コンパネは横幅112cm。つまり、90cmの方向を前後に使って、フロントシートを目一杯下げてもこんなもんだったのでああ、丁度いいなと。で、あとでパンチカーペットか何かを敷けばいいかなぁという感じ。とりあえずはこのままでもOKである。枕木に2x4材を一本縦に使うと丁度水平になったし、フロントシートも全部倒れる。ここが一番心配だったから加工が楽でよかった。 傘も隙間に入るし、#13のコンテナケースも引き出しとして使える(笑)。元のシート取り付けボルトに金具をつけてみる、まぁこれで留めてもいいし、このままでもずれることはない。 あとは冬に灯油缶を載せる時のことを考えるとして、とりあえずはこんなもんだろう。なお、車検の際はこれらも下ろすことになる。重量カウントされてしまうし、車体に固定していると難燃性で引っかかるからダメっぽい。 希望ナンバーを申し込む 希望ナンバー、というよりは変な番号が来ないために申し込んでいるようなものである。931とか63-19とかそのナンバーの人がいたら申し訳ないけれど、そういうのが来るの嫌なんだよね。先日は軽だけど893ナンバーを見たよ、やだやだ。 希望ナンバー制度発足以来、初代街男、エスクード、Wit、ソリオ、そしてこのモコと5台続けて同じ番号にしている。いずれもクルマを買うときにクルマ屋さんに頼んだものであるが、唯一ソリオは同じクルマで秋田ナンバーを足立ナンバーに変更するのに希望ナンバー申込を自分でやって自分で付け替えた。その経験から言えば全然難しくない。 今回はモコ(5ナンバー)をモコバン(4ナンバー)にするための変更申込であるが、ナンバーの交付時期を車検時期に合わせる必要がある。例えばこのクルマの場合、車検の有効期間は10/2である。継続の車検であれば今は2か月前から受検可能なので8/2から受けられるとは思うのだけれど、構造変更車検はぶった切りになるため、残存期間を捨てることになる。つまり2026/8/2に車検を受けると新有効期限が2028/8/1になってしまうのだ。 従って構造変更車検はなるべく10/2に受けたい。ということは、10/2にナンバーの交付を受けられるように申し込む必要がある。希望ナンバーは抽選番号でなければ申し込んだその日に番号が決まり、クレジットカード決済(秋田県は5300円)するとその一週間後には製作され、その後一か月の間に交付可能となる。もしその間に交付を受けない場合その番号は無効化され、ナンバーももらえなければお金も戻ってこない。9/4に申し込むとナンバーが即決まり、その一週間後、9/11にメールが来て、~10/13まで交付可能ということであった。狙い通りである。さぁ、これで後戻りはできなくなった。 アシストグリップ廃止 後席が無くなったので、後席用アシストグリップも意味を為さない。何か実用的なものに置き換える方法は無いものかと調べると便利な部品が売られているようだ。ということで、イレクターパイプを取り付けておいた。そのうち何かの役に立つだろう。 自賠責 自賠責は車検前に車検後の期間をカバーするように加入しておく。例えばこの場合、2028/10/1までになる予定なので、それ以降をカバーするように入ればよい。たいていは24ケ月で入ればカバーできるはずだが、車検が切れたりすると25か月で入る必要があったりする。 登録番号または車台番号、またはその両方で加入することになるのであるが、ナンバープレートが変わる予定だから車台番号にて加入してもらうように代理店の安全ガラスにお願いして、ナンバーは記載しなかった。2026年11月1日以降に保険期間が始まる契約から値上げになるが、その前なので17540円。 24か月点検 日常、色々と整備はしているので特にやることはない。念のためジャッキアップして下回りを覗き、タイヤをゆすってみてガタが無いか、改めてブーツ破れがないかなどを確認したのが9/27。 車検当日 まずは、テスター屋へGOである。下ろすものを下ろしてドンガラでいつもの昭和自動車整備工業へ。 サイドスリップはアウト2mmと言われるが、合格圏内ということでいじらないことにする。ライトについてはハロゲンH4で調整。リヤシート一式が無くなったためか、ややケツ上がりになったのかな、ライトが下向きなので上向きに調整してもらう。 秋田県軽自動車検査協会へ 構造変更車検ですというと窓口がざわつく。「何を変更されるのでしょうか?」と聞かれたので乗員4名を2名に変更し、貨物にしますというと「ああ」という感じで、まずは書類を用意せよと。 いつもの通り、 検査票(もらって記入、検査代を払う、但し構造変更は2800円) 自動車重量税納付書(もらって記入、印紙を買って貼る、今回は6600円) 車検証 定期点検整備記録簿 新旧自賠責証 これらは同じで、プラスして、 申請審査書(もらって記入、構造等変更検査にレ点) 自動車検査証記入申請書軽第2号様式(継続検査は継続検査申請書でいつものとは異なる) 軽自動車税申告書(5ナンバーから4ナンバーに変わると税金が変わるため) わからんところは聞きながら書いた。 ネットで事前にダウンロードできるのもあるが、現地で全部もらえるから何も問題はない。これで事前に予約してあった構造変更に入るわけであるが、まず普通にいつもの通り検査ラインに入る、一発合格。 乗用から貨物ですね、ということでリフトから下りると測定に入った。所定の位置に移動するとそこはおそらく秤なのである。重量を測定し、タイヤをチェックし(155/65R14 75S)、荷室となるべきところの寸法を測定し、最大積載量を決めるのである。 最大積載量は150kgに決まった。数値無記入のステッカーを買っておいたのでペイントマーカーで記載してその場で貼り付け、検査員に確認してもらった。数値無記入のステッカーが無いと最大積載量150kgとフルに手書きで直接ボディに書くことになるし、ここに来るまで最大積載量が何kgかはわからないしで、数値無記入のステッカーは用意しておくといいんだろうな、ということはなんとなく予測していた。 これで晴れて4ナンバーモコバンの爆誕である。 予約済みの希望番号のプレートを発行してもらい、自分で取り換える。普通車と違って封印等は無いので特に見に来たりもしない。 旧ナンバーは自動車会議所で穴開けしてもらって無効化して持ち帰ることにした(500円)。 変更点まとめ 項目 5ナンバー 4ナンバー 変化 用途 乗用 貨物 車体の形状 箱型 バン 乗車定員 4 2 -2 最大積載量 - 150kg 車両重量 870kg 820kg -50kg 車両総重量 1090kg 1080kg -10kg 前軸重 530kg 520kg -10kg 後軸重 340kg 300kg -40kg 形式指定番号 16709 - 類別区分番号 0607 - 大人一人当たり55kgで計算するらしいので110kg、車体が50kg軽くなったので計160kgだが、クルマの世界ではどうも50kg単位で刻むらしいので150kgの最大積載量、となったようだ。それに合わせて車両総重量も10kg軽くなってしまったのか。なお、ガソリンは満タンで測定した。満タンでないと重量を足されてしまうので注意。 ...
加速にジャダーがあるのでCVTフルードを交換したい
2024年10月5日(土)に中古購入した日産モコX-FOUR(4WD)MG33S(2013年12月式、127000km)であるが加速にジャダーがある。アクセル開度一定で0-60km/hと加速していくと加減速を繰り返しながら加速していくような挙動、いわゆるハンチングが感じられる。CVTはそんなもんだという論調もあるが、我が家にあるスズキソリオGX4(4WD)MA26S(2019年11月式、62000km)はそんなことはなく実に滑らかである。走行距離的には倍近く走っているので単純な比較はできないが、何らかの不具合を抱えていると言っていいだろう。怪しい中古車屋でナンバー無し、車検無しの試乗できない状態で買った中古車だから保証もないし、車検は10月2日に通ったばかりで納車されているので文句も言えない。そして厄介なことにこの症状が顕著に出る日とそうでもない日がある。 スズキ・軽・CVT・ジャダーとかそれっぽいワードで検索してみると、ネットには先人の情報がたくさんある。CVTフルード(以降CVTF)の交換である程度は改善するらしいことがわかった。CVTは金属ベルトで駆動しているという構造上、金属粉が多量に出ること、その回収をするためにフィルターとマグネットが入っていること、マグネットから金属粉を除去するにはオイルパンを外す必要があること、オイルパンを外すからにはついでにストレーナーも交換した方が良いことなどを理解。つまり過走行車に出てくる症状のようなので、ソリオも近々CVTF交換をすべきなのだろう。金属粉そのものが悪さしているのか、金属粉がフィルターを詰まらせて油圧の低下を招いているのか、その辺まではわからなかった。 日産モコMG33S≒スズキMRワゴンMF33Sなのであるが、製造元であるスズキにも、OEM先である日産にもフィルターとストレーナーは交換部品としては用意されていないようである。但し、オイルパンのガスケットと、ドレンプラグのガスケットは部品番号が展開図には出てくる。 ガスケット・トランスミッションオイルパン 31397-4A00B、これはスズキの部品番号では24762-82KA0となり、そっちの方が安い(1600円税別)。ガスケット・ドレンプラグ 11026-4A00C、これもスズキの部品番号では24824-54LS0となり、そっちの方が安い(320円税別)。これらを秋田スズキの部品課から購入。部品課だけは日曜定休なので土曜か平日に購入する必要がある。そして、この展開図には出てこないがアイドリングトップ車特有の装備でCVTフルードをエンジン停止中に循環させるための電動ポンプがあって、その、Oリング・Eオイルポンプ 22982-70KN0、これは2個必要(180円税別/個)でスズキには1個しか在庫が無かったので今回はパス。 残りの部品は日産部品秋田で調達。まずはスズキに在庫が一個しかなかったOリング・Eオイルポンプ は日産の部品番号では31356-6A00A(但し320円税別/個なのでスズキで買うべき)。そしてフィルターアッシー・オイル 31726-3XX0A(430円税別)と、そのシール・Oリング 31526-3JX3A(170円税別)。最後にフィルターアッシー・オイルストレーナー 31726-6A00C(1940円税別)。日産部品は日曜もやっているのだが、フィルターとストレーナーは注文になってしまった。ということは、日常的に日産ディーラーではこういった作業は行われていないのであろう、事実スズキも日産もCVTFは無交換指定。 面白いことに、ストレーナー 31726-6A00Cのラベルの下には三菱のラベルが貼ってあった。 三菱の部品番号2824A027がどうやらオリジナルのようだ。NMKV車の製造元である三菱自動車工業が日産に供給している?何はともあれ部品は揃った。 必要な部品をまとめる。 品名 部番 個数 単価/税抜 (2024年時点) 入手先 ガスケット・トランスミッションオイルパン 24762-82KA0 1 1600円 スズキ ガスケット・ドレンプラグ 24824-54LS0 1 320円 スズキ Oリング・Eオイルポンプ 22982-70KN0 2 180円 スズキ フィルターアッシー・オイル 31726-3XX0A 1 430円 日産部品 シール・Oリング 31526-3JX3A 1 170円 日産部品 フィルターアッシー・オイルストレーナー 31726-6A00C 1 1940円 日産部品 そして迷ったのがCVTF、結論から先に言えばオートルブサプライのCVTF、20Lペール缶を買った(15000円税込)。缶はいかにもノーブランドで怪しいんだけど、コスモ石油ルブリカンツ(株)様を始め潤滑油専業メーカー各社様よりご協力頂き、各メーカー商品並びに弊社OEM商品を販売致しております、なんて会社案内に書いてあるし、信用しようと。モコの取説のサービスデータによると日産純正CVTF NS-3を使えとある。で、決まり文句。**必ず日産純正CVTフルードNS-3を使用してください。日産純正CVTフルードNS-3以外のフルードを使用するとオートマチックトランスミッションが破損するおそれがあります。**でも、レベルゲージの入り口にはSUZUKI GREEN2と書いてある(笑)のできっと初期充填はスズキ純正CVTF GREEN2であろうし、MRワゴンもそうなのだろう。 どうでもいいウォッシャー液などをはじめ日産純正が並ぶかと思いきや、不思議なことにトランスファーオイルとデフオイルとLLCはスズキが純正指定されている。正直よくわからない(どちらも日産純正でもラインナップはあると思うのだが)。日産のお客さま相談室に聞いてみることにした。 メンテナンスノート(説明書)にはトランスミッションオイルの指定について、日産純正CVTフルードNS-3となっているが、現実にはCVTFのレベルゲージ挿入口を見るとSUZUKI GREEN2のラベルが貼られており、スズキOEM車なのでSUZUKI GREEN2が正しいようにも思えるが説明書にはNS-3とあるのでどちらも適合すると考えてよろしいですか? 回答はこうだった。 スズキCVT フルード グリーン2、日産純正CVTフルードNS-3どちらも適合しております。なお日産純正CVTフルードNS-2のご使用は不可でございます。 で、NS-3とGREEN2の性状を調べてみると、NS-3の密度は0.85、色は青、40℃での粘度は25.81、100℃では6.23。GREEN2は密度0.84、色は緑、それ以外不明。ちなみに日産のNS-2は密度0.84、40℃粘度は32.6。で、このオートルブサプライのCVTFは密度は0.85、40℃粘度は33.26、100℃では7.036と、NS-2よりも少し硬いようだ。純正以外壊れるとか、NS-3指定にNS-2入れるのはダメだとかいろいろゴタクはあるんだけど適合表を見るとどちらもOKであり、まぁ問題ないんじゃないの、と。このCVTFでも十分シャバシャバだから感じとしてはよくわかんないんだけど、シャパシャバなのは燃費を重視した結果で、油膜を考えると硬い方が振動とかも低減するかもしれないし。 ...
エアコンを修理したい
2026年8月5日(水)に人間ドックを受診した帰りである。信号で停止するとグォーンという異音。なんだろう1と思って途中のコンビニ駐車場でボンネットオープン、聞いていると定期的にグォーンと鳴ることがわかったのでああこれはエアコンだろうと。ついにこの日が来てしまったようである。 このクルマ、当初からエアコンの効きが弱いという持病があったのを承知で買っている。もともと風がぬるくガスチャージして納車だった、まぁそれでとりあえずは効いてはいたものの、買った当初で10万kmオーバー。近日こうなることは予測できていたのである。 この日は秋田市も最高33℃予報で暑いのであるが、普段、春から秋の晴れた日はチャリ通勤で土日しか乗らない、乗ったとしても朝晩は涼しいし、気が付かなかっただけかもしれない。ということで、要するに暑い日にエアコンガンガンかけて乗るというのがたまたまこの日、今シーズン初であったわけである。 人間ドックの受付は朝早いのであるが、帰りはちょうど昼。確かに風がイマイチきりっと冷えてない。ガチッ、ブーンと電磁クラッチが入ってファンが回るという動作がイマイチ確認できない2のでこれはダメくさいなぁと。 で、帰路にそのまま某馴染みのタイヤ屋さんに駆け込み。まずはフロンガス残量の点検ということで、ガス抜いてもらうと規定量入っているという。ということはガス漏れではない。で、真空引きして再度ガスチャージするも、出口からの風がぬるい。 12年15万キロ、年式から言っても距離から言ってもコンプレッサーはご臨終だろうと。前のWit號も7万キロで壊れているし、履歴が不明だからもしかしたら2回目かもしれない。そもそも、買う時点でその辺は覚悟していたからショックは少ないが、、、一式頼むとおいくら?と聞くとだいたい5万円で・・・という回答。まぁ、Wit號も68000円で修理した経験があるのでこの金額でも十分安いことはわかるが、大学生の子を抱えて金が無いのである。 しかもこの日は既にお盆休みの直前であり、仮に部品を発注しても最短納期が8月7日になる。7日の朝に部品到着ということはまずない。ということは、なんだかんだでお盆休みを挟むと最短でも8月17日になってしまう。それだったら自分で調達して交換してしまおうかなぁ、ということになった(ガスチャージだけは後で依頼)。 ということで、まずは自分でリビルド品を探すことにした。あちこち問い合わせてみたが太田美品通商さんが一番回答が速く、価格も安い。 日産の品番では27630-4A01E → スズキだと95200-50M30、送料込みで18200円であった。Oリング付き、コンプレッサーオイル入り。リビルドなのでコア3は返却する。そのための送料は着払いであり何も問題はないが、返却期限が二週間だったのでお盆休みを挟むから三週間かかるかも?と問い合わせをしたら問題ありませんとのことだったので、発注。7日の夜に部品は到着した。 ガス回収とガス充填を頼むと手間にもなるんで部品持ち込みで修理を依頼する手もあったのだが、自分の仕事も忙しくて8月17日18日は都合がつかず、となると諸事情もあって作業は最短でも24日以降、但しガス回収とガス充填はいつでも可能ということだったので、自分でコンプレッサー交換をすることにしてガス回収を依頼したのが8月19日。 ガス回収をした。 真空引きするとホースのゴムの所が真空になる。交換までこの状態を保っていれば空気の吸い込みがない、つまり回路には問題ないと言える。もし穴があれば空気を吸って元に戻る。もしそうなるとコンプレッサーを交換しても意味はない。 8月23日、155350km時で作業開始。 真空状態はキープ。 バンパーを外して置いておく。 あとは脱着するだけである。 ベルトを外してガス管を外す。 外した瞬間に空気を吸ってホースは元に戻った。 外したのはDENSOで、リビルド品と言えど、少し形状が異なり、SEIKKO-SEIKIと書いてあるラベルが貼ってある。セイコー精機はカルソニックになったんじゃなかったっけ?ということで、DENSOからCALSONICにコンバート。 昨年9月28日にベルト交換してあったのでベルトは再利用、特にひび割れ等もない。 ベルトを張って・・・ ガス管の取り付け。もちろんOリングは交換。外したDENSOの旧コンプレッサーはコア返却として発送。 8月24日、再び真空引きからガスチャージ。 冷えるには冷えるんだけど、イマイチだねぇ・・・と思ったらやっぱりガチッ、ブーンと電磁クラッチが入ってファンが回るという動作がイマイチ確認できないので、ファンだろうなぁと。頑張ってコンプレッサーは冷やそうとするが、ファンが死んで冷えないからダメ押しで弱っていたコンプレッサーが死んだのかも、ということで、あまり無理をせず早めにファンも交換しようということになった。 4000円税別で真空引きしてガス注入を都合3回って・・・儲からない客で本当に申し訳ございません。あ、これは私だけの特別な価格でございまして、何の参考にもなりません。 その後日産の公式情報としてファンに関する保証延長がアナウンスされていることを知ったのだが、当然保証期間は切れているし、ということは仮に交換してなかったらそもそも部品がダメだし、交換してあったとしても元々ここは弱点なのだろう、という話。 走行すると冷えはするものの13℃前後(外気温30℃前後)。 信号待ちでぬるくなる、つまりファンが効いていない。ファン交換は確定。 純正は21598-4A00L、3万円以上するらしい。アホか、ということで社外品を入手。3200円。 ラジエーターサブタンクを外してコアサポートを外せばファンのシュラウドが下から抜ける、ということで。確かにそれだとアッパーホース外さなくていいから楽。 下から抜けた。ただ、案の定というか、コアサポートを外す際に錆でねじ折れ一箇所、やれやれ。ラジエーターは一旦支えておく必要があるんで適当な木材で支えておく。 DENSOのファンモーターはファンを外すと粉だらけだった。ブラシ摩耗限度なのだろうと思われる。 ぽっきり折れたねじはドリルで中心に穴を開け、少しずつ広げていき、最終的にタップをさらってねじ修正できた。よかった!ボルトは新品をしておく。 ファン交換後はアイドリング状態でもめちゃくちゃ冷えるようになった。というわけで、無事にエアコン修理完了。 必要な部品をまとめる。 品名 部番 個数 単価/税抜 (2026年時点) 入手先 リビルド・コンプレッサー 95200-50M30相当 1 18200円 太田美品通商 電動ファンモーター 21598-4A00E相当 1 3200円 H.S.P. エアコンガス Hfc134a 2缶相当 4400円 回収・真空引き・チャージ込み 計、25800円で修理完了となった。 ...
Digispark互換機でアイドリングストップキャンセラーを作りたい
以前作った555がワンショット動作をしてリレーを一定時間だけONするってだけの基板であるが、取付後、毎日快調に動作している。そんな中で、DigiSpark互換機、ATTiny85というその名の如く小さなマイコンがあることを知った。Arduinoの開発環境が使えてGPIOは6本あり、三端子レギュレータ78L05も搭載されているので12Vをぶち込んでもいいだろう。データシートを見ると各GPIOは40mA流せることになっているから、普段よく使用する5VリレーのATQ209の定格励磁電流は28.1mAなので、追加部品不要で直接ドライブできる。実に好都合。 マイコンだと「何秒後にリレーを何秒ON」みたいなことは得意なわけで、そんなプログラムを組んでみる、11秒後にリレーを0.5秒ONしてやるだけのプログラムを作ってみた。 プログラムはこちら で、これをArduinoIDEで焼こうと思ったらUSBでつないだだけではどうもうまくいかないっぽくて。先人の教えを調べるとArduino UNOを母艦にして焼くArduino as ISPというのが正攻法らしいのでそれに従ってみたらすんなり焼けた。 接続は以下のとおりとする。 UNO ATTiny85 5V 5V GND GND D10 P5 D11 P0 D12 P1 D13 P2 焼けたら外してしまっていい。何回もやるもんじゃないからピンヘッダは最初から付けていない。 回路図を示す。部品点数が少ないのが良い。 Iding Stop Canceller Unit 2 この基板の利点はCRが不要で任意のタイミングで動作させることができることに尽きるだろう。11秒としたのはエンジンが暖機状態だと13秒くらいでアイドリングストップ機構が発動してしまうからである。 以前作った**555がワンショット動作をしてリレーを一定時間だけONするってだけの基板**と交換が容易になるので、コネクタを同じにしておいて入れ替えてみたが動作は良好。
電気代を安くしたい
電気代を安くしたいのは誰しもが思うところである。電力自由化の後、筆者は積極的に電力会社を変更してきた。auでんき→ENEOSでんき→ドコモでんきと渡り歩いて一旦東北電力に戻していた。auでんきだったのはauひかりやケータイがauだったころの抱き合わせによる。で、auを辞めたときにENEOSでんきに行き、ドコモにしたときにドコモでんきにした。それぞれキャッシュバックや商品券、ポイントなどをもらったように思う。最近はシブチン且つ潰れる電力会社も出てきたので、特典を得られるチャンスが減ってきていたのと、エネルギー調達コスト高騰による電気代の高騰でおいしいところが減っていたのである。 2025年3月、子が大学進学により宇都宮市のアパートに引っ越すこととなり、電力契約を新規にやる機会が生じた。普通に不動産屋に任せると東京電力になるし特に特典も無いので自分でやります、ということにしてその時点では一番得だったオクトパスエナジーをチョイス。新規契約で22000円分のボーナスがあり、6か月継続すると電気代に充当されるというもので6か月後から4か月連続で電気代が無料になった(一人暮らしだからそんなもんだろう)。払うのは親である筆者なのでそれは助かる。 で、オクトパスエナジーにはお友達紹介という制度があり、紹介した側とされた側にそれぞれ8000円のボーナスが入る。これを使って子からの紹介というカタチを取って、自宅もオクトパスエナジーに変えた。これで双方に8000円分のボーナスが入り、子のアパートは引き続き電気代無料。我が自宅も初月を払うと次の月からはボーナスが適用になって請求が無かった。 更に実家にお友達紹介というカタチを取って、プラス8000円分のボーナスをゲットしたのでもう2‐3か月は電気代無料が継続できそうである。電力単価も同等か少し安いので悪くない、しばらく継続の予定。というわけで8000円分のボーナスをゲットしたい方はここからぜひとも契約してください☺